NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)より、5月29日に‘’アルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒方法‘’(4月15日に有識者により、次亜塩素酸水も対象に選ばれました。)の中間報告がございました。
　この報告書の中では、新たに界面活性剤の7種類の成分に効果がある事が発表されました。合わせて、次亜塩素酸水に関しましては、品質にばらつきがあった為、今回の委員会では判断に至らず、引き続き検証試験を実施することとされました。との発表であったにも関わらず、一部報道で、次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに対して効果が認められないとも捉えられる報道がありました。
　NITE発表のファクトシートでは、「市場に流通している次亜塩素酸水の中には、国が定める製品情報開示(表示)がされておらず、その判断さえも不可能な製品が多く見受けられる」「製法や原料が基礎的な情報であり、その効力は有効塩素と酸性度が指標となる」との見解も公表されました。
  また、 N I T Eの公式ホームページにて、各メディアから報道のございました、手指への使用及び噴霧器での使用を控えるようにとの報道に対して、 N I T Eより見解は一切出していないとする公表が N I T Eホームページ上にてなされました。それを受け、NHKウエブニュースが書き換えられております。(6月13日に更に新しい情報に書き換えられております)
　また、噴霧器による次亜塩素酸水の噴霧につきましても、6月4日付けで文部科学省が全国の学校を対象に、「児童生徒等がいる空間では使用をしないでください」とした発表も6月16日付けで、各学校の判断とする内容に変わりました。
　弊社のスーパー次亜水は、安全データシート、各エビデンス(インフルエンザウイルス・ネコカリシウイルス(ノロウイルス)・犬コロナウイルス等)、安全性検証データ(岡山大学医学部付属病院…経口投与試験・皮膚刺激試験・眼刺激性試験等)、学術論文、学会発表資料が揃っております。(他社で出しているデータの引用では無く、スーパー次亜水独自のデータです。)また、この度米国EPAにて新型コロナウイルスの除菌液として認可を受けました。(認証ナンバー87518-1)
　スーパー次亜水は、店頭での販売は一切行わず、弊社従業員より、直接お客様にお届けする(手から手へhand to hand)の販売形態を守り、お客様がより快適に安心してスーパー次亜水をお使い頂けるよう、心掛けて参りました。今後も、この販売形態にて、大切なお客様お一人お一人にご満足頂けるよう、社員一同精進して参ります。

スーパー次亜水をご使用の皆様へ
  スーパー次亜水は、 NITEのファクトシートに記載された、製品情報開示条件を満たした商品ですので、どうぞご安心してお使い頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

追記:  6月3日  N I T Eの中間報告書に、PH5.5  40ppm  の次亜塩素酸水に新型コロナウイルスに対する99.99%の感染価減少が認められた(国立感染症研究所検証)との内容が更新されました。弊社スーパー次亜水は、検証されたサンプルの中で一番近いPHと濃度です。(他のサンプルでは不活化を示しデータが得られていない為、検証を継続中となりました。今後は、サンプルの幅を広げて検証していくとの事です。) N I T E公式ページより確認できます。


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